日は徐々に短くなってきましたが、相変わらず暑い日が続いておりますね！
暑～い日に、車に乗るときの車内の熱気ってすごいですよね。
本日は、そんなときに役に立つ車内の熱気対策について、いくつかご紹介したいと思います☆
ドアと窓を開けてもわ～っとした熱気を撃退！
１．助手席側の窓または助手席側後部座席の窓を全開にし、その1か所以外の窓は全て閉めておきます。
２．運転席側のドアを５～６回、開け閉めを繰り返します。
★故障などの原因になるので、あまり勢いよく開け閉めせず、ゆっくり周りに注意して行ってくださいね。
たったこれだけで、車内に外の空気が効率よく取り込まれ、車中の気温が外の気温とほぼ同じくらいまでは下がります！
このときさらに効果的なのが、ドアと窓だけではなく、トランクまで開けてトランク内の熱気まで入れ替えると、もっと早く熱気は逃げていくはずです！
エアコンを効率的に使おう！
１．窓を開けます。
２．エアコンを最冷、風力も最大で内気循環にならないよう、外気導入で入れます。
★エアコンの風向口は足下に向けると効果的です♪
３． 数分間そのまま走行して、車内の熱気を外へ出します。
４．車内の温度の方が外の気温よりも涼しくなってきたら窓を閉め、エアコンを内気循環に切り替えます。
５．温度設定と風力を適温に調整します。
密室状態の車内の温度は、外気よりもかなり高くなっていますので、車内の熱気を外気と入れ替えることができれば、体感温度はかなり変わるはずですよ！
サンシェードはダッシュボードを隠すように置く！
日中、日光が当たる場所に駐車せざるを得ない場合、サンシェードを使うか使わないかで車内の温度は相当違ってきます。
ポイントは、日光で熱くなったダッシュボードが車内の温度を上げていきますので、そのダッシュボードを日光から守り隠すように置くことです。
いかがでしたか？もしも試したことのない方法があったら、是非活用してみてくださいね！
また、皆さまからの「こんな方法もあるよ！」なんてご意見もお待ちしております☆
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それでは、素敵なカーライフを♪
