まだまだ残暑が厳しいですね。
Apple社から新しいiPhoneの発表がありましたね☆
腕時計と同じくらい、スマホってなくてはならない存在ですよね。
機能性も大事ですが、サイズ感もとても重要な選ぶ要素になってくる気がします。
個人的に5sのサイズ感が好きで、なかなか変えられません…(^^;)。
皆さまは携帯電話を選ぶとき、何を最重要視していますか?
さて本日も、機械式時計の世界により興味を持っていただけるよう、腕時計の基本用語や専門用語を解説していきたいと思います。
本日は、さ行の「し」②です!
ジャンピングアワー
文字盤に設置された小窓に、デジタルの数字で時刻を表示する機構のこと。
時刻を表す数字が、瞬時に切り変えられることからその名がついた。
ジュエラー
宝飾系ブランドや、それらブランドがつくった時計を指す。
主に、時計専業メーカーと宝飾系ブランドとを区別する際に使われる。
ジュネーブシール
ジュネーブ市が定めた規定に基づく品質規準をクリアした時計のムーブメントに与えられる、刻印のこと。
厳しいテストをクリアし、認定を受けたムーブメントのブリッジには、最高級スイス時計の証としてジュネーブ市の紋章が刻印される。
振動数
機械式時計のテンプが、1時間で揺れる回数のこと。
振り子時計では、振り子が、クォーツ時計では水晶が揺れる回数のことを指す。
振動数が多いと時計の精度は上がるが、その分摩耗が激しくなるため、振動数が高いと必ずしも高精度ということではなく、いかに摩耗抵抗を減らすかが問題となる。
振幅
物体が振動している時の、振れ度合いのことで、機械式時計においてはテン輪の動く範囲のことを指す。
振幅が大きいほど精度は安定するが、駆動には大きなトルクが必要となる。
振幅(ふりはば)と。読むこともある。
次回は機械式時計の専門用語、さ行の「す」です。
知識とともに素敵な時計を身に着けて、より魅力的に☆