私は寒~い冬が嫌いなのですが、そろそろ身の周りも冬に備えて準備していかねばなりませんね!
車も暑さより寒さには弱いですよね。
そこで今回は、冬だけではありませんがメンテナンスはとっても大事ですので、高級車を長持ちさせるポイントを書いていこうかと思います♪
既に高級車を所有されている方は、そんなの当たり前だよ~と言った基本の知識かと思いますが、これから高級車のご購入をお考えの方などにお役に立てればと思いますので是非お付き合いくださいませ☆
定期的なメンテナンスはとっても大事!
高級車も、エンジンや足回りはコストがかけられ、非常に上質なパーツが使われていることが多く、機械式の高級時計と同じように複雑な機構を採用しているなどの理由から、品質を維持するためには、定期的にしっかりとしたメンテナンスしてあげることがとても重要になってきます。
特に最近の高級車の車内には、様々な装備品が搭載されていることも多いかと思います。カーステレオやオートエアコンやはもちろんですが、カーナビやオートライト、パワーシート、クルーズコントロールなど、とてもデリケートな機構が装備されているのではないでしょうか。
比較的、エンジンやミッションなどのトラブルはさほど聞きませんが、これらの機構のトラブルは、高級車に限ってではありませんがよく聞きますよね。
例えば、中古車として店頭に並んでいるスーパーカーを見ても、純正のカーステレオが発売当時と変わらず搭載されている車は滅多にないかと思います。
つまり、デリケートな機構が多ければ多いほど、持ち主の扱い方や日々のメンテナンスが車の寿命を左右しているといっても過言ではありません。
どんなに質の良い高級車でも、整備をしなければ寿命は縮まってしまいますので、どれだけ手をかけてあげるかが、末永く快適に乗れるか、または後に下取りに出した際の金額に大きく関わってきます。
実際どんなメンテナンスをすればいいの?
では、実際主にどんなメンテナンスが必要なのでしょうか?
エンジンオイルの定期的な交換はもちろんですが、タイミングベルト、エアコンのコンプレッサー、パワステホースやウォーターポンプなどの比較的壊れやすい装備品に関しては、定期的な交換が無難でしょう。
長期間エンジンを回さないとエンジンに良くないので、定期的に走行してエンジンを吹かすことも、とても重要なメンテナンスのひとつと言えるでしょう。
走行の際は、急発進や急加速、急ブレーキなどしますと車体に負担がかかり、寿命を縮めてしまいますので極力避けましょう。
また、雨風にさらされないように屋内に保管することも大切です。
車内の状態は良くても、ボディの腐食によって泣く泣く廃車…なんてケースもたま~に聞きます。
エンジンを載せ替えることもあるかもしれません…。
そんなメンテナンスの手間や費用を心配しなくて良い、高級車の所有方法がここにあります☆
高級車の共同所有
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