こたつに入って食べるみかんが最高に美味しい季節ですね☆
ちなみに私の実家は愛犬が2匹いるのですが、犬たちもこたつが大好きです!
雪が降っても喜んで庭を駆け回ることもなく、二匹で丸くなってぬくぬくするのがいいみたいです。

さて、今日は時計の面白雑学をご紹介いたします!
突然ですが、皆さんは時計の広告の写真を見て何か思ったことはありませんか?
時計好きの皆さんは既にご存知の方も多いかと思いますが、

アナログ時計の広告の写真のほとんどが、10時08~10分を指しているんです!

さて、これはどうしてでしょうか?
諸説ありますが、有力と思われる3つの理由をご紹介いたします。

まず、多くの時計メーカーが12時の位置にロゴマークやブランド名を入れているからです。
そのため、10時8分であれば、文字盤の12時の真下に印されているロゴマークやブランド名が、長針・短針で隠れることがないのです!

次にビジュアル的な理由として、時針と分針の2本の針が「上向き」で、時計の表情が一番美しく見えるということです。
「10時08分42秒」辺りがちょうど長針と短針が左右対称になる位置で「人が見て美しい角度」だそうです。

3つ目の理由として挙げられるのが、「V」(勝利)に見えて上向きなイメージが好印象だからとのこと。
昔は、ひとつ目に挙げた理由と同じ理由で、ロゴやブランド名が隠れない8時20分でディスプレイされる時計も多かったようです。
しかしこの「へ」の形は、泣き顔に見えたり、マイナスなイメージにとれるなどと評判が良くなく、ひっくり返した今の「V」の状態になったとか。
確かに下向きよりも上向きの方がポジティブなイメージを持っていますよね!

いかがでしたか?また雑学をご紹介しますね!
皆さんもこんなうんちくあるんだけど…なんてネタがありましたら是非教えてくださいね☆